大学生だったときものすごくお世話になった叔母が亡くなって、東京に来ました。
一日おきに夕食食べさせてもらって、ついでに風呂も使わせてもらって、さらに洗濯までしてもらって。
なんの恩返しも出来ないまま逝ってしまいました。
さて
羽田から有楽町へ、有楽町線で埼玉県との県境近くまで行きます。
昔は浜松町から山手線の正反対の池袋へ行って、さらに東上線に乗り換えなければいけなかったのと比べると、ずいぶん便利になったもんだ。
まだまだ早すぎなので、有楽町駅で一休み。
斎場は川越街道沿い。
もう40年近く前のこと。
大学の頃はこの近くに住んでいて、川越街道を使ってバイク通学でしたので、ここは良く通りました。
景色はずいぶん変わっています。
叔母とのお別れに思い出深い土地に戻ってきた。
何か因縁めいたものを感じます。