本文を入力してください
毎年いつもお世話になっているサーフショップ、
Stonny River'sは毎年バリツアーを主催していて、今年は加賀市のサーファーが多く参加するとのことで、私も仲間に入れていただきました。
総勢15名の立派な団体旅行。
2月17日
友人の車に乗せてもらって、関空を目指します。飛行機が午前11時なので逆算して集合時間は午前2時半。
これに備えて夜は7時に就寝しましたが、こんな時間に眠れないって。
目つむってひたすら横になっているだけ。
あっ眠れたと思ったとたん目覚ましなるんだもんなあ。
ほとんど寝ていない。国内にいるうちに時差ボケ。
さすが道はすいていて、順調に、といっても3時間半かかりましたが、関空到着です。
チェックインの時システムが原因不明で停止して、一時どうなるかと思いましたが、15分程度で復旧。
あービックリした。
関空の搭乗口付近の建物構造はまるで体育館です。
空調などの設備を除くと建築費は意外と安いのかも。
どうしてもこんなところに目がいく鑑定士のサガ。
昼頃のフライトなので機内食がでます。
チキンカツ丼かな?ちょっと塩辛いです。
バリまで7時間くらいで、座り疲れます。
膝が痛くなってきた頃、ようやく到着です。バリはもう10年近くきていませんが、前回来たときに工事中だった新空港ターミナルが完成していました。
こっちは駐車場。外壁はちゃんと緑化されています。
明日からいよいよサーフィン、波は小さめの予報だけど、この時期にセミドライなしで入ることが出来るだけで、しあわせ。
すごい量のボード。私たちのグループだけでこれです。
お泊まりはレギャン地区の老舗の一つ
バリ・マンディラ・ビーチ・リゾート&スパ
(名前長い!)
このホテルはもう30年以上前に一回来たことがあって、当時は
バリ・マンディラ・コッテージ
という名前だったような気がします。
このあたりも昔の面影があります。古いという意味ではなくて、ちゃんと手入れして美しく保たれています。部屋の内部も改装となリファービッシュで古さを感じさせない。
要するにお金をかけるべきところにはかけていて、手抜き感がありません。
さて、明日からはいよいよサーフです。
今回はスゴいよ。